トライアスロンにガチ! 後藤謙仁さん② ミニDHバー編

トライアスリート「後藤謙仁」さんによる「ミニDHバー(バーセンターバー)」モニターリポート編をお届けします~。

 

後藤さん紹介記事はこちら

ミニDHバー(バーセンターバー)についてはこちら

 

早速ですが、ヒノタマデザイン・ミニDHバー(バー センターバー、以下、ミニDHバー)をモニターしての感想をお聞かせください。まず、デザイン的な印象はいかがでしたか?

そうですね。ミニDHバーが手元に届き、箱を開けた瞬間「(一般のDHバーと比べ)シンプルで美しいな」と。特に、カーボンの材質感がカッコよく、デザイン性が高いなと感じました。スポーツ用品を扱う仕事柄、他にもカーボン素材の製品は見ていますが、他の製品と比べてもヒノタマデザインさんのミニDHバーはカーボンらしい美しさがよく出ていていると思います。形も用の美というか、スマートでムダがないという印象を持ちました。

トライアスロンの競技中にDHバーとして使うなら肘パッドがあった方がいいと思いますが、デザイン性という意味からは、逆に肘パットがない方がスッキリしています。

取り付ける自転車のデザイン性を損なわないという意味では、こちらの方がスタイリッシュで、そこに魅力を感じました。

 

装着についてはいかがでしたか?

形がシンプルなだけでなく、装着も簡単でした。一般のDHバーだと、ネジ等で何箇所も留めなくてはいけないのですが、コチラは片側1本につき2ヵ所留めるだけですから、短時間で取り付けることができ、その点もいいと思いました。
ミニDHバー (超軽量103g)

バーが細いのでちょっと不安を感じましたが、荷重を確認したら片側25kgということだったので、バー部分を持って自転車を持ち上げたところ、取り付け部分がガタついたり回ったりするようなこともなく、構造もしっかりしているんだなと納得しました。

 

実際に乗ってお使いになられた感想は?

ミニDHバーというネーミングと「トライアスリートとしての感想を聞かせて欲しい」とお伺いしたことから、テスト走行も通勤時等ではなく、実際にトライアスロンのトレーニングの時に行いました。距離にして一度に約70キロ装着して走りましたが、握る場所を変えることで、それまで使っていた筋肉を休ませる効果はあったと思います。ただ、トライアスロンをやっている方なら分かると思いますが、一般のDHバーは肘パッドが付いていて、その部分に肘を乗せてバーを握ることで、車体を上手くコントロールしながら体重を預けるような姿勢が取れるんです。レース中、バイクで走っている時の約8割位は、DHバーにそういう形で体重を預け、余計な体力を消耗しないようにしています。

ミニDHバーの場合は肘パッドがないので、勝負のかかったレース中にどちらを使用するかと言われれば、やはり一般的なDHバーを選ぶと思います。

 

 

確かに、ミニDHバーの開発者のヒノタマデザインさんとしても、本格的なDHバーの機能性は認めつつ、携行性を高めたいという思いがあり、肘パットを付けずにバー部分に特化し、バーセンターバーとして使えるような製品にされたとお聞きしています。

そうなんですね。そういう意味でいったら、トライアスロンのレースでDHバーの代りに使用するというのではなく、ロードの方がロングライドの時とかに、ちょっと雰囲気を変えたりとか、使う筋肉を変えて疲労を軽減したりするのにはいいんじゃなでしょうか。ただ、僕はロードバイクのアスリートではないので、実際にロードをやっている方はどんな感想を持たれるのか、逆に聞いてみたいですね。

 

では、最後に後藤さんがお使いになるとしたらどういった場合に? 

トライアスロンのトレーニングに時間を割いているので現実には難しいと思いますが、先ほど言ったように、ロードバイクでロングツーリングに出かける時とか。あとは、トレーニング的な意味合いで使うとかかな。

一般のDHバーのようなゴツさがなく、装着していても自転車のデザインを損なわないので、とにかく着けておいて、気が向いた時に使うという形でもいいんじゃないかなと思いますね。

 ちなみにバイクもカッコいい後藤さんは、こんなところにも小技が。

 

と、後藤さんのお話はここまでなのですが、後藤さんの「ロードの方の意見も聞いてみたい」という言葉にお応えしたいと、その後、平田クリテのレースなどで顔馴染みになったロードのアスリート、中島功さんにもモニターしていただきました。以下、せっかくなので中島さんの感想もオマケでご紹介しちゃいます~。

中島さん紹介記事はコチラから

 

 

僕の場合は、DHバーとか普段は使用しないので、これはこれでアリかなという感じ。

一番しっくりきたのは、バーを握るんじゃなくて、取り付け部を人差し指と中指の間に挟むようにして、ちょうどゲンコツをつくるような形にした時。これは本当に手が楽になった。多分、バーを挟んで握ることで小さな三角形ができて、手首が自然な状態になったからだと思う。自分でも予想していなかったんだけど、この握り方とをすると本当に楽チンだった。

指で挟んだ状態。バーの細さも生きてくる、ただバーはもっと短くても・・・と中島さん。

こんな風にゲンコツとつくるような手の形がつくれて楽だった・・・と。

ミニDHバー (超軽量103g)

特に、平坦な場所をダーっと流して走っている時にこうしていると、手首が自然な状態になり、

例えるなら、机にもたれかかっているような感覚になって良かった。

 

で、実際にどんな場面で使うかといったら、戦闘モードじゃない、ブルベ(ロードをメインとしたの長距離系ロングライドイベント)とかファンライド、サイクリング、グランフォンド(山岳コースをメインとした長距離系ロングライドイベント)とかで、路面状態のいい時に使うのがいいんじゃないかと思う。

 

あと、僕個人としては「DHバー」という単語が含まれたネーミングだと、どうしても本格的なDHバーの機能と比べてしまうので、人間工学的にとか銘打って「レストバー」とか「休憩くん」「お休み君」「腕休め」とかいうネーミングにした方が、製品によりマッチしてるように感じたんだけどが、これは却下(笑)かな。いいと思うんだけどね(笑)

 

ということでした。実際に走っている方は、目のつけどころがやはりシャープ(鋭い)ですね(このセリフ自体がちょっと古くてシャープじゃないというのは置いといて)。

 

後藤さん、中島さん、お忙しい中取材にご協力いただき、どうもありがとうございました。

 

株式会社ヒノタマデザインホームページ

http://www.hinotama-design.co.jp/dhbar.html

 

 

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