「いなべステージ」で、ロードレースの面白さ倍増観戦法を探る!‥②

さて、以前予告した通りココからは5月19日に開催された

第18回ツアーオブジャパン「いなべステージ」のレース進行にそって、

ロードレースの面白さ倍増の観戦方法を探っていきたいと思います。

といいつつ、若葉マーク(編集スタッフレベル)の観戦者向きなので、

いつもサイクルジャムを見てくださっている皆さんには

「いまさら」感が漂うかもと思いますが、ご容赦のほどお願いいたします~。

ロードレースのおもしろさ倍増観戦法を探る! ・・・①はコチラから

 

◎ 出かける前に、観戦マップや移動手段を確認しておこう!

 

当日、現地で観戦マップをGETしてもいいのですが、

できれば事前確認しておくことをお勧めします。

 

例えば、ツアーオブジャパンに限らずメジャーなレースのほとんどは、

レース本番前に出場チームの選手はもちろん

地元有志なども参加するパレードが開催されます。

 

パレードの先頭を引く 日沖 いなべ市長と鈴木 三重県知事

パレードには地元高校生や一般参加者も。サイクルジャージも見どころ

 続いて選手団

 各チームカーもパレードに参加

 

ただし、パレードの出発点 ≠ レースの出発地点ですから、

見学場所によっては肝心のレースを一部見逃すことに。

いなべステージの場合は一般観客用のピストンバス等がなかったため、

パレードを見学し、その後レースも観戦したいという方は

マイカーや自転車で移動されていました。

公共交通機関を使って観戦に行く場合は、

事前に主催団体のサイトやレース会場になっている自治体のホームページなどで、

観戦者用の移動手段のサービスがあるかどうかも確認しておきましょう。

 

で、編集スタッフはというと、パレード終了後、

プレスカーに乗って梅林公園内に設けられたフィッシュエリアまで移動。

プレスカーといっても一般観戦者と同様の通行規制に従い、

一時はフィニッシュエリアまで迂回路も含めて徒歩約30分はかかる規制のない駐車場で待機。

マイカーで来た一般の方々はここから徒歩や自転車で移動して行かれましたが、

実は駐車場からコースへと向かう道は、

コースとの合流地点からフィニッシュポイントまでの区間が徒歩でも移動禁止に。

というわけで、フィニッシュエリアに行くには迂回路を経由し、

かなり遠回りして向かわざるをえませんでした。

 

同じような例は日本の道路事情では、往々にして起こるため、

やはり「出かける前は忘れずに」観戦マップを確認し、

当日の移動ルートプランを練っておくのが賢い観戦法と言えそうです。

 

さて、プレスカーといえど、そのまま30分程度待機が続いたため、

フィニッシュエリアに到着したのは、先に出発した一般の方々とほぼ同じタイミング。

この時点で2周回を見逃し、3周回目からの観戦となりました。

 

そして、ここから編集スタッフは2手に別れることに。

1名はフィニッシュライン付近にとどまり、一般の方と同じ観戦エリアへ。

残る1名がコースを周回するプレスカーに乗り山岳ポイントへ。

 

ちなみにフィニッシュエリアから山岳ポイント付近までのコースは

徒歩での移動も可能。

というわけで、一般の方もこの区間は自由な観戦OKでした。

 

 

◎レースの生中継などで使われる用語をチェックしておこう!

いなべステージでも何箇所かにオーロラビジョンが置かれ、レース中継がされていました。

観戦中、選手が通過し終わった後は、この中継を見ていればレースの全体像を把握できます。

ただ、編集スタッフは初めてこの中継を見た時、解説の用語の意味が分からず、

ちょっと戸惑った記憶が。というわけで、ビギナー向けに簡単な用語解説をば。

(※日本の場合、一つの言葉がかなり幅広い意味で使われているとの指摘もあり、

同じ言葉が違った意味で使われることがあるかもしれません。

この辺り、国際レース事情にも詳しい方に、機会をみてQ&Aしてみたいと思います。

今回は、編集スタッフのアバウトな説明でちょっと我慢して下さい)

 

●メイン集団

そのレース中、一番数多くの選手がいる集団のこと。

先頭集団とは違う場合も少なくない。

(編集スタッフは当初、先頭集団=メイン集団と思い混乱しました。トホホ)

このメイン集団に対し、前をいく集団を「逃げ集団や「先頭集団」、

後方の集団を「追走集団」や「後続集団」等々、表現。

 

いなべステージの「メイン集団」。塊というより川の流れのように延々と続いていました

 

 

こちらがメイン集団の前を行く「先頭集団」。右横に見えるフードの男性は補給を手渡しするチームスタッフ

 

後方の集団を「追走集団」や「後続集団」等々、表現。

追走、もしくは後続集団。とわいえ、ツアーオブジャパンの成績は各チーム上位3名で決まるため、
前半で引き役等を務め終わった選手は極端な話リタイアしてもOK。
時にやる気がないように見える選手は、ほぼそれまでに役割を終えていることが多い

 

 

● (先頭を) 引く

集団や何人かで走っている時、先頭に立って風よけやペースをつくる行為。

というわけで、レース序盤で先頭を引いている選手がそのまま優勝することは

まずありません。「現在、○○選手が先頭を引いて・・」等々、使われる。

 

● (先頭を)回す

先頭交代を何人かで繰り返すこと。

 

● アタック

「アタックをかける」「アタックにいく」等々、使われる。

スピードをあげて集団から抜け出すこと。

レース後半、 アタックをかけて逃げに入った?

 

● 逃げ

「逃げに入る」「逃げが決まる」等々、使われる。

アタックをかけ、集団から抜けだした選手がその状態をキープすること。

 

● 吸収

アタックをかけ、いったんは集団から抜けだしたものの、

その後再び集団に追いつかれること。「吸収された」等々、使われる。

同じ意味で「アタックを潰す、潰される」という表現も。

 

● ちぎれる

集団から遅れ、一人とかごく少人数で置いていかれること。

「ちぎられた」「ちぎった」等々、使われる。

また、集団が2つ以上に割れてしまうようなケースを「中切れ」という場合も。

 

●落車

文字通り、選手が自転車から落ちること。

 

●ハスる

先行する選手の後輪に、追走する選手の前輪が接触すること。

「ハスったか」「ハスって落車」等々、使われる。

 

● ハンガーノック(状態)

レース中にエネルギーが切れ、急に走れなくなった状態。

 

他にも、まだいくつか分からなかった言葉があるのですが、

とりあえず上記程度の用語を知っていれば、

問題なく中継を楽しめると思います。

 

 

 

『いなべステージでロードレースの面白さ倍増観戦法を探る !』 は次回

◎とりあえず、同じユニフォームの選手の動きをチェックしよう!

◎自分なりに各チームの戦術を想像してみよう!

◎余裕があったら、観戦ポイントを移動してみよう!

◎携帯だけど写真を撮りたい、そんな時は登りが狙い目!

◎「ガンバレー」等、声掛けしてカメラを構えると目線がもらえる?!

◎ご当地グルメも登場?! 飲食ブースも要チェック!

◎できれば表彰式まで見て帰ろう!

へと続きます。

 

続きはコチラから

 

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