ハイパフォーマンス満載 『RGTエンタープライズ』 ウェア篇

こんにちは。シッチーです。

早速ですが前回のインソール篇に続き、今回は「RGTエンタープライズ」さんのウエア篇をお届けします。

前回の記事/ハイパフォーマンス満載 『RGTエンタープライズ』 インソール篇 はこちら

 

新製品のQ36.5  Salopette Ventedの説明をするディビッド マルクス代表。
手に持つと本当に驚くほど軽い。さらに肌当たりが柔らかく、予想以上に伸縮します。

 

 

志智) 以前から、 RGTさんが取り扱われているウェアに興味があるのですが、
今回展示されているQ36.5というのはどういう製品ですか?

アソスで長年製品の研究開発を行っていた研究者が立ち上げたのが『Q36.5』。オリンピック選手にも愛用者がいる超ハイパフォーマンスのサイクルウェアです。

このQ36.5は長年アソスで製品開発を行っていた研究者が、さらにこだわりのハイパフォーマンスモデルを世に送り出そうと独立し、製品化したサイクルウェア。いま、私が最もお勧めするブランドです。日本では2014年から本格的に販売が始まったばかりですが、海外では名前は出せないけど、自転車競技に限らずオリンピック選手にも愛用者がいる、超ハイエンドウェアになっています。

読み方はQ36.5(キューサンジュウロクテンゴ)」。
ところで、この36.5はどんな意味か分かりますか?

 

う~ん、温度とか?

『36.5』とは健康な体温。外気温に関わらず体温の36.5度を追求するということ。また、Qはラテン語で研究を意味しています。

そう。温度の中でも人の体温で、36.5度というのは健康な人の体温です。Q36.5にはその体温を外気温に関わらず保つという意味が込められています。熱い時はクールダウン、寒い時はウォームアップ。その機能がスゴイ。ほんと超スゴイ。単に体を冷やすとか、温めるとかいう機能の付いたウエアはたくさんありますが、健康的な体温を一定に保つ、維持する機能まで追求したウエアはほとんどない。また頭のQは、ラテン語でQuaerere(研究)を意味し、より優れたウェアを追求し、研究開発に余念がないことを現しています。

 

体温を一定に保つという発想そのものがスゴイですね。

「軽量で高性能な素材」「身体構造を理解し動きを容易にする裁断」それを叶える「シンプルなデザイン」。

また、Q36.5の創立者はかつて『ヴェローチェ・クラブ・ ボルツァーノ』というチームの選手でした。その経験から、サイクリストのパフォーマンスを最大限引き出すには「軽量で高性能な生地」「身体構造を理解して体の動作を妨げない、容易にする、助ける裁断」が重要と実感。さらに、その条件を叶えるのに「シンプルなデザイン」が必要という考えのもと、理想のサイクルウェアを追求し続け、ようやくQ36.5を世に送り出しました。Q36.5は販売が始まってまだ数年ですが、製品が誕生するまでには数10年以上の歳月と多くの研究成果、そして、実際に着用したサイクリストたちの意見が生きているんです。

 

目で見てそのスゴさを理解する方法はありますか?

Bikeに乗っている時の人の体、姿勢、動きが見えてくる、立体的なパターンと縫製。

たとえば、このビブショーツを見て下さい。裁断(パターン)の特徴はこんなふうに着た時のように製品の形を整えるとよく分かりますね。Bikeに乗っている時の、ひとの体、姿勢、動きが見えてくるような立体的な形になります。あと、素材についてはいろいろあり過ぎて説明しきれない。なので、いくつか特徴的なことだけ紹介します。

「抜群にフィットするのに窮屈感がない」「動作のサポートと安定性」「ライディングポジション時の動きが楽になる」。

Q36.5は、トップサイクリストも多く集まるイタリアの南チロル地方のボルツァーノという所で、サイクルウェアとしての機能性や快適性を追求して開発された、ハイパフォーマンスなイタリア製の生地だけを使用して作られます。一般的に良く伸び縮みする生地は毛糸編みのように編んで作られます。一方、Q36.5の生地は布のように織って作られます。織生地なので、編地のように伸縮するのに、薄く、軽くすることが可能となりました。さらに、人間工学的な立体パターン(ボディマッピングパターン)に合わせ、さまざまな密度の生地を組み合わせているため、体にピッタリとフィットしてライディング時のどんな動きにも付いてくるのに、窮屈さやストレスが全然ありません。

 

 

それはディビットさんの実感でもありますか?

走っているうちに「裸なんじゃないか」と思えるくらい、自然で快適なサポート感。

はい。私は自分で使って「スッゴクおすすめ」と実感したものしか扱わない。このQ36.5はサイクルウェアでは最高。これは夏用のビブの新製品ですが、最近の暑さでもこのビブを着ていると汗抜けが良くて、走っていると涼しく感じます。ただ、ライディングを基本に作られているので、立っているときは所々ちょっと窮屈。でも、走りだしてしばらくすると、まるで何も着ていないような、裸で走っているような快適さ。着ている方が絶対に涼しくて楽です。

 サスペンダー部分のメッシュも向こうが見えるほど薄いにもかかわらず、
伸縮性が高く、復元力もしっかりあり、高機能素材であることを実感。

Salopette Ventedの方はサイドパネルに特殊なメッシュ素材を採用し、
より高い通気性(放熱効果)と軽量化を図っている。
さらに、高密度に織られているためUV効果も確保。
また、裾部分もシリコン等肌ストレスのある素材を使用せずに、
めくれ上がったりずり上がったりしないよう工夫されている。

 

夏用のビブに、従来からの定番モデルと新モデルの2種類あるようですが、使い分けとかありますか?

スプリントや濡れることが前提のトライアスロンなどで使うなら最新モデル。ロングライドを楽しみたい方には以前からある定番モデルがおすすめ。

新製品の「Salopette Vented」は、パッドが以前のものより一回り小さく、厚さも薄い。私はロングライドでもこれを着用して快適と感じましたが、一般の方でロングライドを楽しみたい方は、正直、そこまで体温が急激に上がることも考えにくいし、パッドのしっかりした従来モデル「Salopette L1」をお勧めします。新製品はまさに志智さんのようなスプリンターや、汗抜けや速乾性も高いので、濡れた後にBikeがあるトライアスロン、また、ハイパフォーマンスを必要とする方が使うのがいいと思います。

こちらは定番のSalopette L1のパッド。肌触りのサラッとした素材で、
適度に厚みがありながら、柔らかさもある。いかにもお尻が気持ちよさそう!

 

あと、フィット感が大事なので、できれば試着してから購入することをお勧めします。

 

ついついデザインや価格に目が行きがちなウェア類ですが、Q36.5には機能性を極めた本物が放つ、シンプルな美しさがあると感じたシッチー。ぜひ、夏用のビブの新製品も、あれも、これも試してみたいとかなり欲張りに思うのでした~。

こんなオシャレなデザインも。これはメンズ。
デザイン性の高いウェアも、適材適所で微妙に生地の性質を変えてあり、
裁断もライディング中の快適さに特化されているのは定番モデルと同様。

 

今回の志智散歩はここまで。次回はこれまでに紹介しきれなかった、小物なんかをご紹介します~。

 

~アマゾンで発売中の商品紹介~

 

 

Q36.5 Salopette essential L1 ビブショーツ

 

 

Q36.5 サマーグローブ ホワイト

 

 

Q36.5 プリシェイプ アームウォーマー ブラック

 

 

Q36.5 サマーキャップ L1 ホワイト

 

 

 

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