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連載コラム

連載 自転車徒然草

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第29回「新緑の季節は、自転車デビュー日和」


自転車と始まる新生活

街路樹も公園の樹木も、若葉が芽吹いて緑鮮やかな、新緑の5月。この季節は日ざしも穏やかだし、楽しんで自転車に乗っている人も多いのではないだろうか。
僕もそのひとり、新緑が青空に映えるこの季節が大好きだ。 自転車通勤で普段から走り慣れているルートであっても、道路脇の樹木が新緑に彩られているだけで、どこか爽快な気分に。風を切って、心地よいスピードにのって、自転車を走らせるのが楽しくなる。暑すぎず寒すぎない心地よい気温の5月は、自転車で街を走るには一番いい季節である。


そんな新緑の季節は、新生活が始まる季節でもある。この春から新しい自転車をゲットして、自転車ライフをスタート、自転車通勤デビューしたという人。あるいは、これから自転車を買おうとウキウキしている人もいるかもしれない。
僕がスポーツサイクルを購入したのは7年前。運動不足の解消に自転車通勤を始めようと思ったのが購入のきっかけだった。僕の場合、自転車通勤だけでなく、将来的にはロングツーリングや自転車レースも楽しめたらいいなと漠然と思っていたので、買うならロードバイクと最初から決めていた。目的がはっきりしていたので、自転車選びでさほど悩むことはなかった。



自分にピッタリな自転車って何?

一般的には自転車に興味を持って、スポーツサイクルを買おう、自転車通勤を始めようと思った時、まず問題になってくるのが、どんな自転車を選べばいいのか?ということだろう。 ひとくちにスポーツサイクルといっても、たくさん種類がある。ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、ミニベロや、リカンベントなどなど。しかも、それらは街中で走るということでいえば、一長一短はあれども、どれも問題なく走れてしまう。
それでは、いったい何を基準に選んだらよいのやら…。自分にピッタリな自転車は何だろう?
僕が思うに基本はやはり、乗る人の用途や体力にあったものをセレクトするということになるのかな。例えば、毎日の通勤に使うにしても、その通勤距離が長くなれば、自転車の性能が疲労感に影響してくるので、距離に応じた自転車選びというのも必要になってくるだろう。



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