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連載 志智散歩

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第11回「こだわりの超剛性カーボンフレームに触れる」の巻

今回の志智散歩でおじゃましたのは、名古屋市名東区にある一軒の民家。もちろんただの民家ではありません。こちらは自転車のフレームを受注生産する「EVOLVER」。自転車にはくわしい人でも、ご存じの方は少ないのでは?シッチーも知りませんでしたが、昨年末、あるイベントで「EVOLVER」車に遭遇し、そのデザイン、そのフォルムに目を奪われてしまいました。今回、念願かなって、その開発・販売元を訪問することになったというわけです。


代表の湯川竜さんに案内され部屋に入ると、数台の自転車がならぶほか、変わったところは特になし。そう、ここでフレームそのものを作っているわけではないのです。ここはお客さんの窓口として、身体の各部を測定し、それに合わせてポジションを割り出したり、実際にローラー台に乗ってもらい、フォームをチェックする場所。

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なにはともあれ、さっそく自転車を見せていただくシッチー。思わず「これかっこいいなぁ~」「ペイントのセンスもいいな」など声が漏れます。デザインのかっこよさを見る顔はまるで少年のよう。しかし、そのフレームについて特徴的な剛性と性能についての説明を聞く顔は真剣そのもの。もはや完全に心を奪われていました。

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そのEVOLVER、実は大変なこだわりを持ったブランドだったのです。もともと湯川さん自身が、「自分がいいと思うフレームを作りたい」という気持ちから自分の理想のフレームを求めて、それまで勤めていた商社を辞めて立ち上げたブランド。当然、素材からデザイン、塗装にいたるまで妥協はありません。

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