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第4回「極寒の大垣競輪場でMINOURA大垣レーシングの沸き立つ男走り」の巻

今回の“志智散歩”の訪問先は夜の大垣競輪場。いつもは競輪客で賑わい、熱戦が繰り広げられる大垣競輪場ですが、この日の気温はわずか3℃で小雨もパラパラ…。そんな状況の中、シッチーも名を連ねる地元大垣のレーシングチーム「MINOURA大垣レーシング」の練習にお邪魔しました。

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本当にみなさん来てくれるのだろうかと、真っ暗な競輪場で不安な面持ちのままブルブルと肩を震わせる取材スタッフたち。そして、待つこと数分…。暗闇の中から、シッチー登場!!「寒かったでしょ〜」といつもと変わらない様子。「さすがアスリート」と私たちの関心をよそに、早速ユニフォームに着替え始めたシッチー。あの〜、カメラで撮影していること、少しは気にしてくださいね。

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この日、練習にお邪魔した「MINOURA大垣レーシング」さんは、地元大垣でもかなりの歴史と伝統を持つクラブ。その歴史を、現在、理事を務める山田さん(写真中央)にお聞きしました。その始まりは山田さんが22歳の頃。現在も大垣レーシングが所属している大垣自転車競技会に山田さんが入会。しかし、当時はサイクリングが活動の中心で、本格的にレースに参加する競技部会は存在しておらず、山田さんがイチから立ち上げたそう。そして、県民スポーツ大会総合優勝11連覇など、団体、そして個人で数々の大会で輝かしい成績を残し、地元岐阜の自転車用品メーカー「MINOURA」をスポンサーに迎え、現在の「MINOURA大垣レーシング」と名を改めたそうです。…と山田さんとクラブの奥深〜い歴史話をよそにシッチーはチームのエース佐野さんと何やらおしゃべりをしています。ちょっと、シッチー、山田さんのありがたいお話ちゃんと聞いてました?

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そうこうしている間に皆さん、準備完了。そろいのレーシングスーツに身を固め、寒空の下のバンクへと向かいます。そんなことは物ともしない、男たちの背中は、暗闇の中でも輝いて見えますね。

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