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連載コラム

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第9回「医食同源の中華料理で、カラダと心に栄養補給をする」の巻

今回の志智散歩の訪問先は、岐阜県岐阜市内の中心部にある中華料理店「三本足」。この店は、シッチーが6年ほど前から、定期的に通う行きつけのお店。シッチーいわく今回のテーマは、「医食同源」。さすが、プロのサイクルアスリート!食にも気をつかうと感心しながら、待ち合わせの店を訪問したのでした。

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「三本足」の店主、斉藤譲二さんは、長年、中国をはじめ世界各国の高級中華料理店で厨房を任されてきた料理人であり、テレビなどにもしばしば登場する、知る人ぞ知る有名人。その斉藤さんが中国やヨーロッパで学んだのが「医食同源」の考え方。本物の料理には、化学調味料や人工的なものは一切使わない。自然素材だからこそ、真に美味な料理を作ることができ、カラダに滋養を与える料理を提供できる。そんな海外の一流料理店の思想に共感し≪食は命なり、食は薬なり≫をテーマに、地域に根ざして、カラダにやさしく真においしい中華料理を提供すべく日本人のための中華料理づくりに励んでいます。

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ガラガラと店の扉を開けると、8席ほどのカウンターがあり、その奥にある座敷部屋に通され、開店までしばし話を伺うことにしました。さすが顔の広い斉藤さん、カウンターから座敷まで、来店した著名人の写真がずらりとならんでいます。中には、テレビでお馴染みの中国料理の鉄人の姿も。私や、私の弟がよくかわいがっていましたから・・・とさらりと言う斉藤さんは、40年ほど前に東京や横浜の中国料理店で修業した後、中国やアメリカ、ヨーロッパの高級ホテルの中国料理店などで店を任され、腕をふるってきた本格的な料理人です。
帰国後、生まれ帰郷の東京でなく、地方の岐阜に根を下ろし、中国料理店を開業。「岐阜や名古屋は本格的な中国料理がないでしょ、だから私が地域の人に本物の中国料理を提供したいんですよ」仙人のような風貌とは裏腹に、親しみやすく、温かい人柄に、地元のファンが増えてきました。

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