シッチー、偉大なる大先輩のTV取材を受ける!・・・③

我らがシッチー登場のSPEEDチャンネル『吉岡稔真の素晴らしき哉、競輪 #24志智俊夫』。

皆さんご覧になっていただけましたか。と言いつつ、SPEEDチャンネルは基本的にスカパー!プレミアムサービスを契約していないと見られなぁ~い(泣)。

なので「見たかったのに見られなかった」そんな方々の声にお応えし、以下、取材に答えてシッチーが語った、自転車大好き少年の足跡を辿ってみたいと思います。

 

TV取材中のシッチー

 

◎中学から競輪選手を夢見て岐南高校、そして競輪学校へ。

 

僕のことを自転車しかやってこなかったと思う人もいるみたいですが、

中学時代は水泳や野球、レスリングなんかもしていました。

でも、一番好きだったのは自転車。

「なぜ自転車が好きなのですか?」という質問もよく受けますが、

理由はありません。とくにかく「わけもなく好き!」

でも、そういうのが本当の好きだと思います。

 

で、その頃から漠然と競輪選手になればずっと自転車ができるんだなと考えて、

全国レベルの成績を残す強豪自転車競技部がある岐南高校(岐阜県立岐南工業高等学校)へ。

と言っても、競輪選手がどういう職業かは全然わかってなくて、

当時活躍していた中野浩一選手のビデオとか見て漠然と憧れていた感じですね。

そして、分からないながらも高校時代は自転車競技部で部活に明け暮れ、

卒業後はプロの競輪選手になるべく日本競輪学校へ・・・・・・は、すんなり入れなくて(笑)。

1年目は失敗。理由は、高校時代にチームパシュート(団体追い抜き競技)をやっていたので、

個人走でタイムが出せなかったためです。

なんとか、2年目には入校することができましたが、

競輪学校時代もレースになると速く走れなくて。

一人でただ走るのは速かったのですが、競技には弱かったです。

 

 

 

 

◎A級~S級、奮起の陰に仲間&先輩あり。

 

デビューは1992年の9月。その年の12月にA級へ。

そして、身近にいた同期生(70期)の一丸(安貴)選手と山田(圭二)選手と

3人で合宿生活を1年ほど送りました。

当時、一丸選手は早々とS級にあがっていたので、彼の真似をして練習していました。

A級の自分と比べて一丸選手は意識も高く、競輪に対する考え方も全然違っていましたね。練習中も引っ張ってもらって。

S級への扉は彼が開いてくれたと言っても言い過ぎではないです。

 

S級には1996年9月にあがりましたが、勝てないレースが続きましたね。

予選を勝ち上がって決勝に行っても、強い先輩たちがひしめいている。

とにかく先行して逃げ切ろうというか、そういうレース展開しかできなくて。

結局、最後は刺されて9着、9着。。。

まるで、ホームから第2コーナーへの誘導員のような選手だったと思います。

 

その当時ですね。幸二(山口選手)さんと同じマンションに住むようになりました。

同居ではありませんが、トップクラスの選手と同じマンションに住むことで、

なにか得られるものがあると思って。

もぉ、ハッキリ言うと、私生活を肌で感じてなにか盗めるものがあったら盗もう。

そんな気持ちで住んでいました。

で、実際、感覚的なものなのですが、自分の中で何かが変わったと思います。

ことばで励ましてもらったこともありますし、トップクラスではなかった自分に

上の世界を見せてくれた。

幸二さんが引退された今も「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。

 

 

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S級にあがって最初に経験したピーク、そして現在までのエピソードは次号にて~。

 

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取材メモ

●一丸安貴選手

http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/membprofile?SNO=012591

●山田圭二選手

http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/membprofile?SNO=012593

 

●山口 幸二 元選手 (1968年生まれ 62期)

主要レース優勝歴

KEIRINグランプリ 1998、2011
オールスター競輪 1998
S級S班 2009 – 2012

 

SPEEDチャンネル視聴方法

http://www.speedchannel.co.jp/cnt/howto/index.php

 

スカパー! 無料の日(基本毎月第1日曜日)

http://www.skyperfectv.co.jp/service/muryou-day/

 


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