筧五郎(さんを勝手に)追う・・・★練習会の秘密に迫る②

著名ヒルクライマーとは思えない気安さで編集部に来てくれた筧さん。

早速“弟子”の秋本「のりへい」さんを紹介してくれました。

 

前回の記事はコチラから

 

が、ここで「のりへい」は本名ではありませんと秋本さんから衝撃(?)の告白。

 

「えっ」とおどろく編集部。そして、「下の名前ってなんだっけ?」と筧さん。

(筧さんたら師匠なのに弟子の本名を知らんのかぁい・・

などという突っ込みは恐れ多くて口に出せません)

 

 

「じゃあ、どうして“のりへい”さんと呼ばれているんですか?」と編集部。

 

昔、同級生のある男に「おまえ、のりへいとナッパ、呼ばれるんならどっちがいい」って聞かれて、のりへいっていうのは桃屋の「ごはんですよ」のコマーシャルのアテレコをやっていた「三木のりへい」さんで、ナッパはドラゴンボールのナッパなんですけど、自分で考えて「のりへいキャラ」だなって思って、「じゃあ、のりへいで」と言ったその日から、

本名の光隆(みつたか)ではなく「のりへい」と呼ばれる日々が続いています。

 

(心の中で、ナッパより、そして確かに光隆さんよりのりへいさんの方がシックリくる…と思ってしまった編集部。結局、本名を聞いたことは忘れたかのようにのりへいさんと呼ぶのでした。。。)

 

 

 

「分かりました。で、のりへいさんはどうして筧さんとお知り合いに?」

 

秋本さん(以下敬称略) 筧さんにお会いする以前から森本(誠)さんの練習会に参加していて、森本さんの縁で筧さんに紹介してもらいました。当時、憧れの人でしたし、最初お会いした時は結構緊張しましたね。

 

筧さん(以下敬称略) 僕も初めて会った時のことを覚えています。そんなに話さなかったんだけど、いつの間にか僕の練習会に森本さんと一緒に来るようになっていて(ああ、来てるんだぁ。でも、いつまで続くかなぁ)と思っていたのですが、気がついたらすっかり練習のレギュラーメンバー化していました。

 

秋本 最初のうちは筧さんを憧れの人としてかなり美化していたので、なかなか話せなかったのですが、何回か練習会に参加するうちに、ああ、筧さんも自転車以外では普通の人なんだなって思えるようになり、少しずつ会話できるようになって、自転車のことや練習方法についてもいろいろと教えてもらえるようになりました。

 

 のりへいは素直で、僕が提案した練習を文句を言うこともなくモクモクとやっていくタイプです。ただ、それはまだ、自分で自分のことが良く分かっていないからかなと思いますが。

 

秋本 そうですね。まだ、自分でどんな練習をしたら自分の実力を伸ばせるのか、良く分かっていないと思います。いまは、筧さんが「これ、やったらいいよ」って言ってくれた練習方法を取り入れて、とにかくそれを一生懸命やっています。筧さんに言われた練習をしていると、自分が上達していることが分かります。でも、その練習方法を自分が思いつけるかというと、それは難しいんです。いまは、サポートしてもらいながら自分でも考えていくという段階かなと思っています。

 

 

 ヒルクライマーのピークはだいたい30代で迎えるのではないかと思います。のりへいは20代後半なので、これから数年が一つの山場だと思います。体力とか、脚力とか、一言でいえば自走力をあげて、あと走りのセンスも磨いて欲しいと思っています。

 

 

次回は、“弟子”と呼ぶ秋本さんも含めて、筧さんが練習仲間のために練習を実際どのように組み立てているのか、その具体像にいよいよ迫ります。

続きはコチラ・・・・

 

おまけ・・・レース会場でローラーでアップをするのりへいさん

 

筧五郎さん戦歴・プロフィール等過去の記事はコチラから

前回の記事はコチラから

 


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