競輪「金子貴志」選手・自転車アスリートの素顔に迫る!!③

お待たせしました。

前回に続き、“気になるあの人”競輪アスリート「金子貴志」選手3走目です~。

①の記事はこちらから
②の記事はこちらから

 

さて、プロのアスリートの凄さを実感しつつ、
調整の終わった金子選手にイタビュー続行です。

調整の希望も伝え終わり、乗り心地にも納得の笑顔

 

 

先ほど、新しい自転車は競輪用のトレーニングに特化するとおっしゃていましたが、
金子選手といえば、以前は自転車のトラック競技でも活躍されていましたね。
今後、トラック競技の方も再開する予定というのはないのでしょうか?

 

自転車のトラック競技ですか。そうですね。
トラック競技では2000年頃を中心にスプリントに個人やチームで参加していました。
ただ、どうしてトラック競技をやっていたかというと、
当時はそれが競輪のトレーニングになると考えていたからなのです。

 

そうだったんですか。
でも、世界選手権やワールドカップでも3位をはじめ入賞多数で
一時は北京オリンピックを目指されたこともあるとか・・・・。

 

それは、やる以上は目標は高い方がモチベーションが上がりますから(笑)。

 

では、あくまで競輪が主だったのですね。

話題がトレーニングに及ぶと真剣な表情に

 

そうです。
一日に何レースも行うトラック競技は、他の競技で例えたらマラソン
(本当はもう少し短めな感じですが、分かりやすく例えると)みたいなもの。
対する競輪は1発勝負で、特にゴール前の直線が勝負の分かれ目の短距離走。

マラソン選手と短距離選手が100mで勝負したら、短距離選手が勝ちますよね。
競輪も同じことです。基礎的な運動能力や持久力、体力はもちろん必要ですが、
それができた後も延々とマラソン=トラック競技の練習をしていたのでは、
競輪=短距離で勝つのは難しいと思います。

と言っても、人の体っていうのは一人ひとり違う。
さらに、同じ人間の体でも、10年前、1年前、今と違ってきているので、
必要なトレーニングはその時々で替わります。

 

現在の金子選手に効果的なトレーニングが、
「高剛性のエボルバーバイクスを太腿に効かせるように調整してしてもがくこと」と
いうわけですか。

 

はい。それがトレーニングの全てはではないですが、現時点ではこれから、
非常に大きなウエイトを占めるトレーニングだと考えています。

ところで、これ、深谷選手とトレーニングすることによって気づいた面も大きいので、
やはり深谷選手に感謝ですね。

これから、この新しい自転車で深谷選手をはじめ、
豊橋競輪の仲間でトレーニングするのが楽しみです。

 

楽しみといえば、ちょっと下世話な質問ですみません。
あのぉ、GPの優勝賞金(1億円)て何に使われたのですか?

 

 ファッションも決まっていますが、
やはりサイズ探しに苦労すると金子選手。

 

賞金ですかぁ。自分へのご褒美はポルシェを買いました。

 

とにかく、今は気が緩んでしまわないよう

練習に励み、がんばり続けることを心がけています。

 

今年は昨年のグランプリの覇者ということで、車番も1番、追われる立場になりますものね。

 

 

はい。グランプリの優勝者として、また、豊橋の仲間たちへの責任を果たせる走りを、
まだまだ頑張って行きたいと思います。

 

やっぱり、最後は競輪の話になる金子選手。
心から競輪と選手仲間を愛していることが伝わり、
編集部の胸の中も爽やかな熱で満たされました。

気になるあの人、金子貴志選手のお話はこれで終わりです。

 

 

次回の気になるあの人は誰?

ぜひ、またお楽しみに~。

 

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金子貴志選手 プロフィール
愛知県出身  38歳

<主な自転車競技歴>
2002アジア大会スプリント・チームスプリント優勝
2003全日本選手権スプリント・チームスプリント優勝
2004 ワールドカップ(シドニー)ス プリント3位
2004ふるさとダービー佐世保優勝
2006ワールドカップ(モスクワ)スプリント3位
全日本プロ選手権第47、48、50、53回  スプリント優勝

2013 寛仁親王牌優勝、2013競輪祭優勝、2013グランプリ優勝

参考http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/membprofile?SNO=012972

 

  

  

 

 


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