トライアスロンにガチ! ……後藤謙仁さん ①

気になるあの人『後藤謙仁』さんと、初めてお会いしたのは志智散歩でのこと。

志智さんおすすめのファンクショナルトレーナー吉村先生によるグループトレーニングを取材中、競輪選手の志智さん顔負けのガチな真剣さで取り組む姿に「いったいどういう人?!」と好奇心を目一杯刺激された編集スタッフ。

そして、トレーニング後の雑談でトライアスロン競技に取り組んでいるとお聞きし、頭のどこかで「ヒノタマデザインのミニDHバー」とささやく声も…。しかし、時間もなくその日はそのままお別れしました。

が、後日、この2つが結びつき、思い立ったが吉日とばかり「後藤さん、ミニDHバーという製品があるのですが、良かったら試してみてくれませんか?」と連絡。

後藤さん、一瞬「ナニ???」という感じになりましたが、ミニDHバーについて説明すると「面白そうなので、試してみましょう」ということに。

 

前置きが長くなってしまいましたが、そんなワケで今シリーズの気になるあの人は、

トライアスロンアスリートの後藤さんのこと、

そして、ミニDHバーの試用レポート。この2本立てでお送りします~。

 

 

 

後藤さんとの出会いはこちらから

ミニDHバーについてはこちらから

 

 

お忙しい中、突然のお願いを聞いていただき、どうもありがとうござます。
ミニDHバーの感想もお伺いしますが、その前に後藤さんのことをお聞かせください。

まず、トライアスロンをやられているということですが、それはいつ頃から?

 

 

僕なんかの取材でいいのかな、と思うくらい始めて間がなくて。まだ、2年目なんです。

また、いま34歳なので競技者のスタートとしても遅いと思います‥。

 

失礼ですが、逆に30歳を過ぎてトライアスロンのような厳しい競技にチャレンジすることがすごいと思っちゃいます。どういうキッカケで始めようと思われたのですか?

 

話はちょっと遡ります。僕、高校でやっていた野球を止めて以降、社会人になってしばらく経った頃まで、今より約20キロ近く太っていたんです。体重を気にして大学生の頃からスポーツクラブなんかに入会はしてたものの、なんとなくやる気になれずズルズルと。

そんなある日、理想の体型を算出するという機械があり、やってみたらあと6キロ痩せればいいってことが分かった。しかも、筋肉量はちゃんとあると言われ、それくらいなら頑張れば痩せられるかなとやる気モードに。

 

さらに、ちょうどその頃、世の中がランニングブームで、勤務先がスポーツ用品の販売関連だったこともあり、社長が突然「走るぞ!」と。ランニングを始めることにしたんです。

で、しばらく後、社長もスポーツが大好きで一緒に何かの大会に出てみようと盛り上がりレースに出場することに。スタート直後、社長はどんどん先に行ってしまい、「まぁ、僕なんかこの程度」と思いつつも、置いていかれてちょっと悔しかったので頑張って走ったら、最後の周回で社長を追い抜いてゴールしちゃった! 忘れていた勝負の面白さ、達成感が蘇えってきて、そこから本格的にランニングにはまりました。

 

では、そこからトライアスロンに興味を?

 

いえ、その段階ではまだランニングだけでした。
で、その直後に東京マラソンに運良くエントリーでき、勢いでフルマラソンデビュー。

ところが途中30キロくらいで足がツッてしまい、「なぜ出たんだろう」と後悔の念が渦巻いてリタイヤしようとしたら、沿道にいた40代くらいの男性に「ここまで来てリタイヤなんて、最後まで走らなくてどうするんだ」と叱咤されました。それで、クソっと思ってと走り続けていたら、不思議と痙攣が治まってゴールにたどり着くことができました。今思うと歩くような早さだったと思うのですが、ゴールした瞬間、涙がこみ上げてきて。

 

「やった」という感じだったのでしょうか?

 

なんていうか、一瞬なにも考えられなくなって、気がついたら泣いていたという。大の男がと思うと、かなり恥ずかしいですけど。それまでは、富士山頂に立った時が一番感動した瞬間だったんですが、それを上回る感動が沸き上がりました。

それで、那覇マラソンにも参加するようになり、東京、那覇を3年繰り返した頃、マラソンだけでこんなに達成感があるんだから、もしかしたら3種目やるトライアスロンなら、感動も3倍になるんじゃないかと思い、トライアスロンを始めることにしたんです。

我ながら単純ですね(笑)。

 

 

じゃあ、水泳とか、自転車とかもある程度経験があったのですか?

 

いや、水泳は幼稚園の頃の体験がトラウマで大嫌いに(笑)。

自転車は高校への通学で毎日往復24キロ位走っていましたが、経験といってもそれだけでした。

 

 

それだと、トライアスロンを始めようにも難しかったのでは?

 

 

はい。なので、とりあえずインターネットでトライアスロンの情報を探しました。

そしたら、地元の岐阜県にトライアスロンのチームがあることが分かり、コンタクトを取りました。それが去年の6月のことです。

 

なんというチームだったのでしょう?

 

『チーム・シリウスジャパン』というところです。ここでの出会いは本当に幸運だったと思っています。現在、そこで出会った仲間とトライアスロン同好会のようなものをつくり、今でも一緒にトレーニングしています。

 

始めたばかりとおっしゃりつつ、競技会にも結構出場されていますよね。

 

はい。実はシリウスに入ってすぐに目標をつくろうと思い大会にエントリー。トレーニングを始めて2ヶ月目の8月、「2013長良川国際トライアスロン大会」でレースデビューしました。

 

結果はいかがでしたか?

 

完走はできましたが、目標タイムは達成できませんでした。ただ、チームの先輩等から「初めてのレースにしては上出来」と言ってもらえ、「頑張ればいけるかも」と思えるように。

そこから、じゃあどうしたらもっとタイムが良くなるだろうかと考え、気合を入れてトレーニングに取り組むようになりました。

 

どういったトレーニングをされているのか教えてもらえますか?

 

毎日やっているのは、体幹トレーニングと、会社の昼休みを利用して近くのスポーツクラブでスイムを。あと、ランニングを適宜という感じです。

 

毎日スイムとかすごいですね。

 

僕は人より始めるのが遅かったので、早く強くなりたいという気持ちがイチバンですが、

昼休みにスイムを行おうとしたきっかけは時間の有効活用(昼休みだらだらしても仕方がない)のと、スイムに苦手意識があるので克服したいと思った事。

朝スイムをしている人がいますが、僕は朝が弱くできないので、昼休みに泳ごう!と。昼休みに泳いでいる人は少ないだろうから、人より少しでも多くトレーニングをすれば、良い結果に結びつくかな?と。

あと、わりとメンタルに左右されるところがあり、トレーニングをサボってしまうと本番のここ一番という時に自信が持てなくなってしまう。逆に、多少無理してもトレーニングをやり続けたと思うと、それがやり遂げる力になります。

 

それだけトレーニングされて来てレースでの手応えは?

 

いまのところ、やればやっただけの成果は出ていると感じています。最近ですと、2014佐渡国際トライアスロン大会で国際Bタイプ (S/2km、B/105km、R/20km) 総合17位、エイジング部門2位になることができました。

 

 

 

エッ、始められて2年目足らずでその成績ってスゴクないですか?!

 

ありがとうございます。自分でいうのも恥ずかしいですが、がんばれたなと。特に、エイジング部門の2位はうれしかったです。エイジングごとの表彰があると、

年齢に関わらず頑張り甲斐があるのでトレーニングのモチベーションも保てます。

僕なんかでも頑張れば好成績が出せるかもと思うと、やる気も違ってきます。

 

お話を伺って今更驚くいうのも失礼ですが、やはり志知散歩の取材で垣間見た、

あのガチのトレーニング姿はダテではなかったと、改めて感心しきりの編集スタッフなのでした。

 

次回はそんな真剣モードのトライアスロン選手、後藤さんによるミニDHバーの

試用レポートをお届けします~。

 

続きはこちらから

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【取材Memo】

2014佐渡国際トライアスロン大会

http://www.scsf.jp/triathlon/

2014長良川国際トライアスロン大会

http://nagaragawa-triathlon.jp/

 

 

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