後閑信一選手インタビュー④親子で自転車セッティング指導を受ける

競輪トップレーサー後閑信一選手のインタビュー 第4弾、

今回はエボルバーバイクスにて親子でセッティング指導を受ける・・・を紹介します。

第1弾 後閑信一選手インタビュー トップアスリートの考え方に脱帽! はコチラから

第2弾後閑信一選手インタビュー 競輪ヒストリーとアスリート魂! はコチラから

第3弾後閑信一選手インタビュー 親子で競輪選手の素顔に迫る!はコチラから

 

湯川代表のセッティングは「S.W.U.V®(スワブ)」といい、商標をとられています。

湯川代表は、

現代フレームは各メーカーの規格サイズに体を合わせていくようになっていて

過去のような完全オーダーメイドで作るものと違うことからあえてFITという言葉を使いません。

よってS.W.U.V®(Synchronize With Your Vehicle)は同調させるというコンセプトが主体です・・・と唱えています。

S.W.U.V®(Synchronize With Your Vehicle)ホームページはこちらから

 

どんな指導を受けたのか、具体的に紹介することはできないのですが、80年代~90年代に湯川代表がアメリカで走っていた時に知ったアナログなやり方であるそうです。

 

それでは、セッティング内容を写真で紹介します。

 

信一選手の柔軟性の凄さを発見したり!

 

百合亜選手の内股に気付いたり


なんだか凄く痛そうだったり・・・

 

自転車に乗ったり・・・ 

 

降りたり・・・

乗ったり・・・

 

背筋を伸ばしたり・・・

必死でもがいたり・・・・

 

そして最後は、納得した感の表情に・・・。

 

 

 

娘・百合亜選手のセッティングが終わると

父・信一選手は

こんなに的確に指導してくれる人、いたんですね・・・・!とうれしそうに一言。

 

百合亜選手に、

感想を訊ねると

はい!すごくわかりやすかったので理解できました。と

満足感たっぷりの後閑さん親子。

 

と、この日は百合亜選手のセッティングのみで終了~。

所要時間はなんと約6時間!!!

ロードバイクと、ピストの調整などなど休憩なしのぶっつけセッテイング。

百合亜選手、お疲れ様でした。

途中、おおまかな流れがつかめて安心したお父さんは~、

娘を残し、奥様と名古屋城見学へと出かけられていました・・・(笑)

 

セッティングの途中、色々とお話を聞かせてくれた百合亜選手。

大学受験を目指し、日々勉強に励んでいた高校3年生の夏。

たまたま新聞で女子競輪復活、ガールズサマーキャンプ実施を知り、なんとなくやりたくなったんだといいます。

お父さんが競輪選手だったことから、競輪が身近にあったことで抵抗がなかったのは事実ですが、なんかこのまま平凡に大学へ行っていいのかな?って考えるようになっちゃたんです。

何か私にもできるんじゃないかな?って。

もちろん大学受験のための勉強をずっとしてきたので先生の反応は「マジか!!??」って

アレだけ勉強したのに受験もしないのか???とビックリしてましたよ。

でも、今しかできない!今、やってみたい!!チャレンジしよう!!と思ったんです。

 

セッティングを終え、納得できた、何かを感じたという百合亜選手。

これからの健闘!!ご活躍!応援しています!!

 

 

この日から10日後、再び親子ではるばるエボルバーバイクスへ来ることに。

2回目の目的は百合亜選手の新しいシューズの調整と、信一選手のセッティングです。

 

いよいよ競輪界、トップレーサー 後閑信一選手セッティングスタート!!!

セッティング内容は詳しくお伝えできないので、写真を紹介します。

 

笑顔あふれて~みんなリラックスの中始まったセッティング。

 

湯川代表が手にしているのは

みなさんご存知のデバイスです。

すごい!!すごい!!すごいです!!

左右のペダリングが絵に描いたように全くぶれません。

コレには一同びっくりして、すごい!の言葉しかでませんでした。

 

そしてバイクを降りた信一選手

娘・百合亜選手もこんな顔してましたが・・・父も・・・痛そうです・・・

 

鏡で姿勢を確認する目も真剣!!

 

後閑選手に負けじと湯川代表も力が入ります

 

セッティング終了~♪

結果、調整箇所ほとんどなし!

いままで自分の感覚でセッティングしてきたという後閑選手は

やはり超人!!

サドルの高さ、サン、ハンドルの高さ・・・すべてがピタリと一番ペダルが踏める位置に

なっていたのです!!

コレにもまた、今まで何人ものセッティングを手がけてきた湯川代表も感動したようで大きく「ふぅ・・・・」と一息吐き「さすが、SS級、競輪界のトップレーサーですね・・・」と。

 

結果として、湯川代表は

信一選手の問題は、柔軟性はあるものの上半身が窮屈な乗り方をしていたことから、ステムを1cm~2cm以内伸ばすことを提案されました。

 

大満足のお二人~♪笑顔がステキです~♪

 

 

この日、セッテッィングの見学に来ていた方がいました。

それは信一選手の同期、湯川代表の友人でもある浅見敏也選手です。

 

体の柔らかい後閑選手に負けじとチャレンジする浅見選手ですが・・・・

もういいです!!わかりました!見事な前屈ですよ・・・・浅見さん!!(汗)

床につくどころか・・・の状態でした。

 

セッティングの合間合間で65期の思い出話をしていたお2人~

番外編としてお2人のトークを紹介します。

その①高校時代の話

浅見さんが

思い出した!!と大きな声で言ったかと思うと

「都道府県大会の時、ケツあげとらんかったよね??俺みたんだわ。

あれ??ケツ上げてないヤツがいる!って。で、優勝したよな!?」

 ***後閑選手自転車歴***

高校3年都道府県対抗(函館)、国体(京都)でスプリント優勝。高校総体スプリント3位。

 

お尻を上げなくても余裕があるってコト?

回せちゃうってこと。

 

すると後閑選手が

正直あの頃は滝澤正光さんとか走ってるのをテレビで見て、「俺、勝てるんじゃないか??」って思ってたくらい。いざ、走ったらめちゃくちゃ強くて・・・・。甘かったです・・・(笑)

でも、学生の頃はそのくらいイケイケだったんです。

 

その②ロードバイクの練習の話

後閑選手「街道練習してるの?」

浅見選手「街道が多いね。最近ちょくちょくバンクに入るようになった。バンク走らなあかんなって」

湯川代表「浅見は逆にロードだけになってきちゃってるよね。」

浅見選手「レースで出し切れなくなってきて。最近成績もイマイチなんで、出し切ることをしなくちゃと思ってバンクに入るようにしてる」

湯川代表「やっぱり競輪なんでバンクの練習もしないとだめだよね。ロード練習でペダルの確認とかはいいけど、バンクが本業なんでバンク練習は必要だね」

 

その他、競輪学校の入学式のエピソードなどなど・・・

お伝えできないのは残念ですが、とっても面白い話をたくさん聞かせてくれました。

 

そしてこの日は、更なるゲスト選手がエボルバーバイクスへ!!!

次回は、後閑信一選手インタビュー、深谷知広選手と熱く語る!!をお送りします♪

 

滝澤 正光(たきざわ まさみつ)さんについて

元競輪選手。1980年代から1990年代にかけ、中野浩一さん、井上茂徳さんとともに競輪黄金時代の一翼を担った。現在は日本競輪学校校長。

 

S.W.U.V®(Synchronize With Your Vehicle)ホームページはこちらから

その他の競輪選手取材記事はコチラから

 

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