牧瀬翼さんにお会いしました♪
新たな気づきでさらに成長を続ける!編

2017、2018年と2年連続で

オランダのクラブチームに所属。

 

そして、今年6月に行われた

全日本選手権自転車競技大会–ロードレース

女子、エリートで

見事3位入賞した牧瀬さん翼さんのシリーズ 第2弾!

 

 

今回は

オランダで、

そして日本で

襲ったアクシデントを乗り越え

新たな気づきでさらに成長を続ける牧瀬翼さん!!の紹介です。

 

 

第1弾「自転車との出会い~オランダへ!」編は

コチラから

 

 

全日本選手権自転車競技大会での3位を振り返り

なんとか・・・・・、なんとか・・・・、というか

おさめた・・・・という感じです。

という牧瀬さん。

 

さてさて、大会前に襲ったアクシデントとは

一体!?!?!

 

 

自転車がない!(その1)

ヨーロッパで

自転車が盗まれたんです。

それも1人じゃなくてチーム全員が・・・。

盗難や窃盗はよくあることなので

警察も捜さないんです。

 

事件が起きたのは

ルクセンブルクでの3日間のレース。

1日目走って

2日目の朝起きたら何にもなかった。

チームバスの中に自転車を

全部入れてたんですが

カギを壊されて、

ようするに車上狙い・・・・ですね。

予備を含めて13台。

そのレースは

私がエースみたいなかたちで出る予定だったので

チームのスペアバイクは、私の物が用意されていましたが

それももちろん盗まれました。

 

 

 

こういう時は助け合い・・・。

他のチームが全部貸してくくれました。

ですが、

体の小さい私には、ちょうど合うサイズのバイクがなく

バイクが決まらないまま、

レースに出れるかどうかわからないまま

レース会場に入りました。

 

モビスターチームに

背の低いヒルクライマーの選手がいたおかげで

同じサイズのバイクを貸りるコトができ、

ペダルは別のチームから借りて

なんとか2日目をスタートすることができました。

 

~☆~~☆~

モビスター・チーム (Movistar Team) は、

UCI プロツアーに参加するスペインの自転車ロードレースのチーム

~☆~~☆~

 

 

結果・・・

借りたバイクで、乗りこなす・・・まで到底できませんでしたが、

意外にも、今までのUCI  ステージレースでは

一番いいリザルトでした(総合35位)

最後まで、トップ選手のそばで、レースの動きを見ることができ、

収穫も多かったですし、

課題を見つけるレースにすることができました。

慣れない初めてのバイクだからこそ、

この時は、全神経をバイクと身体に集中させていました。

この経験が、今後の集中の仕方にも活きています。

 

大きな問題だったのは、

部品のメーカー(シマノからカンパ、その後にスラム)が

変わり、変速し辛かったこと。

そして、このレースの後にも

バイクが2台変わった(借りた)のですが

慣れない変速に加え、

日本人の掌の大きさでは、

ブレーキレバーまでが遠かったことで、

手首に負担がきていました。

結果、右手は腱鞘炎になり、

変速する度に激痛が起こっていました。

(これは、今現在も、治っていません。。。)

 

 

ただ、身体に対するポジションの違いは、問題なかったです。

というか、正確にはこの時は問題と思わなかったです。

サドルの高さが合っていれば、

他のポジション(ステム長さ、ハンドル高)が合わなく

ても問題ないと思っていたので・・・・(笑)。

 

 

 

ヨーロッパでの最後のレースを終え、

日本での全日本選手権に間に合うようにと

帰国した牧瀬さん。

頭を全日本モードに切り替え、

闘争心を持っての帰国。

 

 

にも関わらず、

牧瀬さんには再びアクシデントが襲い掛かります・・・。

 

 

自転車がない!(その2)

全日本の2週間前に帰国したんですが

手違いが重なって自転車が間に合わず

5日間、自転車に乗れなかったんです。

 

色んな行き違いがあって

自転車が完成していなかった・・・乗れる状態ではなかった・・・。

オフシーズンでも5日間乗らないことはなかったので

内心とても焦っていました。

 

 

なんとか多くの方に支えていただき

レース仕様のバイクが完成したのは1週間前でした。

 

 

その時にメカニック(人力車)さんから

エボルバーバイクスでの「ポジション出し」について

アドバイスを頂きました。

 

 

 

エボルバーバイクス・・・???

面識もなく、ただ、ただ人力車さんを信じて

お願いしよう!と、即決しました。

ある意味

「一か八か・・・」

賭けてみよう!と。

それでダメなら戻せばいい!と。

 

急いでエボルバーさんでの「S.W.U.V」を受け

丁寧にポジション出しをしていただき

翌日には湯川さん(エボルバーバイクス代表)に一緒に走っていただき

ポジションの確認、そして微調整。

すごくイイ手応えを、すぐに感じることができました。

これで、全日本に出れる!と正直ホッとしました。

 

脚が回る感触。

何もしないでもペダルがかえってくる感触があり、

上半身の動きに連動して、

ケイデンスが勝手に上がってくるんです。

ビックリしました。

もう、これはポジションしかないな・・・って。

 

これなら、

なんとかレースができる状態には

もっていけるかもしれないと思いました。

残された時間は決して多くはありませんでしたが

スタートラインに立つまでは何があっても、

自分にできることを最大限やろうと決めていたので

バイクに対しても

妥協せずに部品を変えて、

身体面では、

右手は(肘からめ手首まで)腱鞘炎で動かなかったので、

治療のために九州に戻りました。

また、メンタルトレーナーの知識を活かし、

脳の仕組みを意識し、

思考の仕方に気をつけて、

レースの準備をしました。

 

 

そして迎えた全日本選手権自転車競技大会ロードレース。

結果は3位・・・・・。

ギリギリおさめたっていう感じですね。

という、牧瀬さんの言葉の意味がここで漸く理解できました。

 

 

優勝争いできるぐらいの練習はしてきたつもりだったので

悔しさもありますね。

と、同時にスタート地点に立てた!っていう

感謝の気持ちの方が強かった気もします。

 

 

 

嬉しい気づき(その1)・・・・。

ポジジョンの変更でのうれしい気づきがありました。

体の使い方がまだ慣れていませんが

しっかり乗りこなし、このポジションに慣れたら、

もっとパワーも出せるし維持できるようになると感じています。

まだ、自分には伸び白があるかもしれない!!!

本当に気持ちいい手応えを感じています。

今更ですが

ポジションの重要性を実感し、

可能性を見つけることができたのは

すごく嬉しかったです・・・。

 

 

湯川代表は

色々アドバイスをしてくれます。

今までトレーニングのことしか考えていなかったんですが、

それ以外のこと、

自分で自分をマネイジメントしていく方法など

しっかり考えていかないといけない・・・ことも

気づかせてくれました。

 

 

嬉しい気づき(その2)・・・・。

そしてもう一つ。

応援してくださっている方の温かさを

すごく感じることができました。

オランダでの盗難を知った

日本の方から寄付もいただいたんです。

驚きました・・・。

そしてそれ以上に、

その温かいお気持ちに感激しました。

 

支えてくれる方がいる!

って感じることができ、

と、同時にありがたいな・・・・と。

がんばる励みというか、私の力になりました。

 

私の活動を見ていただいて

誰かの力になれる部分があれば、それはとても嬉しいですね。

それぞれ何かに立ち向かっていく中で、

みなさんと一緒に前に進んでいけたら、と思います。

 

 

今の目標を教えてください。

 

 

選手としては

全日本を獲りたいので

それに向けて進んでいきたいです。

名古屋で一緒に練習したみなさんと

 

 

アクシデントに見舞われながらも

そこでの新たな気づきもあり、

目標に向けての強い気持ちを再認識した牧瀬さん。

 

 

成長し続ける牧瀬さんを

サイクルジャムは応援していきます!!

 

がんばれ!牧瀬翼選手!!!

 

 

 

 

 


 

 

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