チャンピオンジャージ防衛をかけて
7選手が全日本自転車競技選手権のスタートラインに並ぶ
全日本自転車競技選手権 出場選手
個人タイムトライアル
ロードレース
全日本自転車競技選手権は、その名の通り日本一の選手を決める大会です。各種目の勝者には、日の丸をあしらった日本チャンピオンジャージが授与され、次回大会までの1年間をそのジャージを着用してレースに臨むことができます。
今年の開催は、2020東京五輪ロードレースのフィニッシュ地点でもある、富士スピードウェイ。敷地内を使い、個人タイムトライアルは1周14km、ロードレースは1周10.8kmの周回コースが設定されます。
年代別でレースカテゴリー・距離が異なっていますが、KINAN Cycling Teamは両種目とも最上位カテゴリーであるエリート部門にエントリー。まず、大会初日の6月27日に42km(14km×3周回)で争われる個人タイムトライアルには新城雄大が、チームの先陣を切って出走。大会最終日の6月30日に行われるロードレース(227km:10.8km×21周回)には新城、山本元喜、椿大志、大久保陣、雨乞竜己、中島康晴、荒井佑太の7選手が挑みます。
KINAN Cycling Teamは昨年のこの大会で山本が優勝し、チームに初となる日本王座をもたらしました。日本チャンピオンジャージで1年間、国内外のレースを転戦し、今回はチャンピオンチームとしてタイトル防衛に臨みます。山本はもちろん、チーム全体で全日本選手権の連覇、そしてチャンピオンジャージに再び袖を通せるよう、最後まで戦い抜きます。
全日本自転車競技選手権
6月27日 男子エリート 個人タイムトライアル 42.0km
6月30日 男子エリート ロードレース 227.0km
全日本自転車競技選手権公式ウェブサイト
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